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最新号BONZOUR JAPON No56
「通好みな骨董村、ポール・ベール・セルぺット」
新しいクリニャンクールと行くべきスポット
"Paul Bert Serpette"
un village d'antiquités
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みなさんこんにちは。
去る2月29日、東京・フランス大使館にアンヌ・イダルゴ・パリ市長を始めとする重鎮たちが訪れ、『パリおよびイル・ド・フランスの今と未来』と題された記者発表会が開かれました。(詳細は19P「Bouche à oreille」にて)を市長みずから日本へ出向いてアピールしたのは、前年に起きたパリ同時多発テロ事件の影響で、減少してしまった日本からの渡航者への安全宣言と、悲劇にひるむことなく前進する、新しいパリの胸踊る再生プロジェクトについてでした。シリアからの難民流入に対し、今後ヨーロッパ諸国がどう対応してゆくかなど、依然さまざまな問題が山積みではありますが、その一方で文化の衰退が起こらぬよう前進してゆく力強さも大切なことだとイダルゴ市長のスピーチを聞きながら強く感じました。今月号のボンズール・ジャポンは、再生を目指すパリの中で最も庶民的なエリア、クリニャンクールにスポットを当てました。パリ屈指の蚤の市があるこのカルチエの奥の奥、もしかしたらまだあなたが知らない、古くて新しい見所が待っているかもしれませんよ。クリニャンクールの蚤の市には行くけれど、いつも手前の方で折り返してしまっていた...という方、必見です。そしてまだ行ったことのない方にとっては、パリの蚤の市を安全に楽しむための指南書としても、完全保存版です。さあ、春の風に誘われて歴史あふれる蚤の市へ!

2016年4月 ボンズール・ジャポン編集長 猫沢 エミ (Editoから)