Paris21区 新しい観光地

3月某日。
パリのシャルル・ド・ゴール空港空港主催のプレス発表会に行って来ました。

パリからシャルル・ド・ゴール空港のグローバル新規顧客開拓部部⻑のセシル・マルシャンーカッサーニュ氏、そして会場である、GINZA PLACEのBistro MARXのシェフ、ティエリー・マルクス氏が来日して、行われたこの発表会。
空港のプレス発表会になぜフレンチシェフ?と思ったら、2020年までに空港内に8人のスターシェフのお店がオープンするそう。その中のお一人がマルクス氏というわけ。

パリ、ヨーロッパの玄関口として、日々たくさんの人々が利用するシャルル・ド・ゴール空港では『Paris21区』新しい区として進化中。
今年だけで390店舗、1000以上のブランドが空港内で購入できたり、上記のようなスターシェフのレストランや有名メゾンのパティスリーが食べられたり…etc
パリよりも、より簡単にフランスならではのショッピングや食事が楽しめる便利な空港なんです。
私たち日本人が大好きなラデュレだって、パリ市内には7店舗だけど、空港内には22店舗も!新しく2E(エールフランスや、JAL、ANAなどの直行便はここの離着陸が多い)には『グルマン』というコンセプトショップもオープン予定。スウィーツのテイスティングやデモンストレーションなどが楽しめ、さらにラデュレのニューショップもオープン!空港限定パッケージと、フレーバーもあるらしい。鮮度が大切なスウィーツ土産は空港で買うのが本当に便利!!

今までギリギリの時間にしか空港って行ったことがなかったけど、今度はゆっくり余裕をもって空港でのショッピングタイムも楽しみたいと思います。

写真はプレス発表会後のパーティーの様子。
菜箸でお料理するマルクス氏にびっくり!アァ美味しかった。

またいきたい♡

マルクス氏のデモンストレーションもあったので、そちらはFACEBOOKとinstagramにアップしてます!

https://www.facebook.com/japon.bonzour/posts/1729960680386733
https://www.instagram.com/p/Bgr6TJlFfr3/?utm_source=fb_www_attr