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ボンズールジャポン62号2017年4月10日発行

  • Bimestriel gratuit
  • Mars 2017
  • ボンズールジャポン62号
  • 2017年4月10日発行

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なぜパリのコーヒーはまずかったのか?
 世界的に定着した感のあるサードウェーヴ・カフェブーム。その発祥は、日本の喫茶店で茶道にも通ずる精神をもって丁寧に淹れられるフィルターコーヒーが、アメリカやオーストラリアへ渡り、影響を与えたと言われていて、日本では2015年、東京・清澄白河にオープンした《ブルーボトルコーヒー》がそのアイコン的存在となった。そしてパリにもその波は押し寄せた!そもそもパリは犬も歩けばカフェに当たるカフェの都。ところが、つい最近までパリのコーヒーは〝 jus de chaussette –ジュ・ドゥ・ショセットゥ/靴下の汁 〟と揶揄されるほど、とてつもなくまずかったのである。そう、パリにサードウェーヴ・カフェブームが巻き起こる前までは。今回の特集では、なぜカフェの都と謳われるパリのコーヒーがまずかったのか?その歴史的な背景に触れながら、パリにコーヒー革命をもたらした貢献者たちの軌跡をたどり、パリのサードウェーヴ・カフェブームを牽引する若きバリスタたちと、様々なヴァリエーションを見せる新しいパリのサードウェーヴ・カフェを丁寧にご紹介します。もう、パリのコーヒーを靴下の汁とは言わせない。

2017年4月 ボンズール・ジャポン編集長 猫沢エミ

  
       

猫沢エミ Emi Necozawa ミュージシャン、フランス文化に特化したフリーペーパー『BONZOUR JAPON』編集長、文筆家、映画解説者。1996年、コロムビア・トライアドレーベルよりシンガーソングライターとしてデヴュー。2002年の渡仏後は、フランス文化に根ざした活動を多分野で展開。2007年より『BONZOUR JAPON』の編集長を務め、現在はフランスと日本を往復する生活。『パリ季記』(地球丸)『パリ通信』(主婦の友社)『猫と生きる。』(辰巳出版)『フランスの更紗手帖』(パイ インターナショナル)など、著書多数。



6月16日(金)
open 18:30 start 19:00
会場:fukadaso(江東区平野1-9-7)
定員:35名様限定 ※ 要予約

出演: 猫沢エミ(BONZOUR JAPON編集長)
シリル・コピーニ(翻訳、落語家)etc.

6月16日(金)開催の『ボンズール・ジャポン創刊10周年トークショー〜Nos 10ans de Bonzour Japon』の公式Webサイトでの情報UPがギリギリになってしまいまして申し訳ございませんでした。情報UP後、瞬く間にチケットのご予約が入りまして、お申込みはすでに締め切らせて頂きました。たくさんのお申込み、まことにありがとうございました。大変ご好評につき、今後こうしたイベントを定期的に開催していく予定ですので、今回、ご予約が間に合わなかったみなさまには、ぜひ次回のイベントへ起こし下さいますようスタッフ一同、心からお待ちしております。お詫びと共に、重ねてたくさんのお申込みに感謝致します。

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